2009/5/14 木曜日
腎虚
東洋医学では、冷えを重視しています。このため不妊症では冷えの解消、すなわち血行の改善も大きな目的となっているということです。頭痛、生理痛、冷え、肩の凝り、嘔吐感などの不定愁訴の解消を直接の治療対象としながら、身体の血行を良くする治療を行っていきます。
これに加えて、古来から不妊に効くといわれるツボに対して鍼灸治療が行われます。冷えを治すことが不妊治療の近道と考えられています。漢方では、不妊の原因は腎虚とされています。
そして、この腎虚の主な原因は冷えと考えられています。すなわち、漢方の不妊治療はまずこの冷えを治すことにあります。
冷えの体質を改善して子宮・卵巣を温め、自分の本来の排卵・生理の状態を回復することにあります。そのためには、薬の服用とともに食事の改善も必要となってくるということです。男性側の不妊症の原因は、精子形成障害と言われています。
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