2009/5/19 火曜日
ラパロ
不妊治療には2種類の治療法があるのですが、最初は一般不妊治療が段階的に進められていきます。
そして、それでも妊娠できなかった場合に、高度医療が行われます。受精の確率が高い高度医療を先にしたい、と思う人もいるかもしれませんが、それはできません。それは、体外受精をおこなうにしましても不妊の原因を把握していませんと、高い確率で受精できるとは限らないからです。
何事も順序というものがありますから、不妊治療も医師の指示に従って行っていくのが賢明でしょう。不妊治療でラパロというものがありますが、ラパロとは、腹腔鏡手術のことです。
お腹かに2~3cmの小さな穴を開け、腹腔鏡で内部を見ながら処置を行うというものです。ラパロでは、直接お腹かの中を確認できますから、妊娠ができない原因を発見できる場合があります。また、卵管の癒着や子宮内膜症等、妊娠ができない原因を発見した場合、それを可能な限り処置することができます。
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